自転車に乗って気になるカフェへのサイクリングも好きだけど、最近は自分の好きな珈琲豆とドリップセット、ちょっとしたオヤツをフロントバッグに詰め込んで出かけるコーヒーライドが今の気分♪
サイクリングの休憩に海沿い、川沿い、景色のいい場所なんかで一人のんびりコーヒーをドリップして過ごす時間は格別だったりします。
そんな今回はいつも使っているアイテムたちを紹介しようと思います。
コーヒーライドを彩るアイテム達

- ①カップ
- ②ケトル
- ➂ミル&豆
- ④ドリッパー
- ⑤バーナー
①カップ

カップはコーヒー気分を上げてくれる好きなデザインの物を選ぶのがいいかと思います。 ただ秋口や気温の低い日なんかは、すぐ冷めてしまうので最近はダブルウォールのカップを検討中。
②ケトル

ケトルはトランギアの0.6㍑サイズにドリップノズルを装着して愛用。
小型で素敵なドリップケトルも沢山出ていますが、携行性を考えてこれにしました。(移動中は中にバーナーとドリップノズルを収納できるのでおすすめです)
➂ミル&豆

ミルは各メーカーから物欲のそそられるアイテムがたくさん出ていますが、一つあれば十分なので知人から頂いた物をずっと使っています。
コーヒー豆はいつも一杯分をミルの中に、おかわり用をプラケースに入れています。(私は一杯約10g使うのですが、100均などで買える30㎖の容器がぴったりだったので愛用しています)
④ドリッパー

ドリッパーはUNIFLAMEのコーヒーバネットを愛用。
風のある時はペーパーが飛びそうになったりもしますが、軽量&コンパクトなので重宝しています。
⑤バーナー

バーナーはPRIMUSのウルトラバーナーを愛用。
他メーカーの製品を実際に使用したわけではありませんが、スペックを比較してバランスが良さそうだったのでこちらにしました。(何年も使っていますが高火力&コンパクトでとても活躍してくれてます)
※補足

バーナー本体に点火装置が装備されたものが殆どですので基本的には必要ないと思いますが、経験上、気温の低い日や高所(登山も嗜むため今回は該当しないかと思いますが)なんかでは正常に点火しないことも多々あるためフリント式ライターをひとつ忍ばせておくと助かることもあると思います。(BICのライターがおすすめ。)
それとコーヒーの出がらしを入れるゴミ袋は必須!


①~⑤のアイテムを散らからないように収納→フロントバッグに収めてライドに出かけています。
いつものライドをさらに楽しく!
自転車とコーヒをセットにすると、近場のサイクリングもグッと楽しく優雅な時間になるとおもいます。
コーヒーを入れる道具もいろんな製品が出ているので、アイテム選びもきっと楽しいと思います。
コーヒーライドで素敵な時間を♪

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